京都行こう!八坂神社 朮祭 の人だかり! #360pic

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(写真:Spherical Image | RICOH THETA

 

RICOH THETA:八坂神社に白朮詣りしてきた!すごい人!

 

八坂神社に白朮詣りしてきた!すごい人! - Spherical Image - RICOH THETA

 

京都は京都は初詣になるとどこも人でいっぱいですよね。八坂神社も特に人が多い神社のひとつです。京都は観光には本当に最適なのですが、夏は熱く、冬はとても寒く、年越しのときに雪がふることも多々あります、、、気候だけなんとかならないかいつも悩むところですね、、八坂神社で行われる朮祭とは、元旦に行われる神事のことです。

 

朮祭_wiki

12月28日に行われる鑽火式(さんかしき)で古式のままに火鑽杵(ひきりきね)・火鑽臼(ひきりうす)で鑽(き)り出した御神火は本殿内の「白朮(をけら)灯籠」に移される(この白朮火は1年間本殿内で燈し続けられる)。続いて大晦日12月31日の夜7時から行われる除夜祭の終わった後、境内3か所に設けられた「白朮火授与所」の「をけら灯籠」に本殿内から「白朮火」が移される。(境内の「をけら灯籠」では参拝者の願意が書かれた白木の「をけら木」が大晦日午後7時過ぎから元日早朝まで焚かれる。) 境内3か所の「をけら灯籠」の火を竹でできた火縄(吉兆縄)にうけて帰り、無病息災を願って神棚のロウソクの火をつけたり、雑煮を炊く火種とする。これを「をけら参り(をけら詣り)」と言う。 元日1月1日午前5時から本殿で白朮祭の神事が行われる。この時に本殿前において片木(へぎ)に載せられた鉋屑(かんなくず=削り掛け)に点火して疫気邪気を祓い、本殿前の地面(石畳)に投げ落とされる。この鉋屑には生薬の白朮(をけら)=オケラ (植物) が混ぜられており煙から独特の匂い(芳香)がする。この火を火縄に移し持ち帰ることもできる。 なお、燃え残った火縄は「火伏せのお守り」として、台所に祀る。 

 

 所在地:東京都練馬区大泉町1丁目44

 

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