【屋久島】ウィルソン株 / 屋久杉の切り株 #360pic

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(写真:Spherical Image | RICOH THETA

 

RICOH THETA:ウィルソン株〜@屋久島 #theta360

ウィルソン株〜@屋久島 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

 

約430年程まえに切られた屋久杉の切り株です。あまりに大きな切り株で、水が湧き出る神秘的な雰囲気をかんじます。ぜひ、360写真で周囲の雰囲気とハート型?にみえるかチェックしていてください。

 

ウィルソン株(ウィルソンかぶ)とは、屋久島にある屋久杉の切り株である。 1586年(天正14年)、牧村の五郎七が足場を組み、豊臣秀吉の命令により大坂城築城(京都の方広寺建立とも)の為に切られたといわれる。胸高周囲13.8m。 ハーバード大学樹木園のための収集に、日本を訪れたアメリカの植物学者アーネスト・ヘンリー・ウィルソン (Ernest Henry Wilson) 博士により調査され、ソメイヨシノなど多くの桜などの収集とともに1914年に西洋文化圏に紹介され、後年この株の名前の由来となった。縄文杉発見(1966年)の52年前の調査である。 株の中には清水が湧き出ており、内部に祠がある。またこの杉は枝が多く、使い物にならなかった先端部分は、下の沢に放置され、今でも残っている。 周囲は立ち入り禁止区域になっているが、内部には入ることができ、空を見上げると「ハート」型に見えるポイントがある。 また博士は1916年に「The Cherries of Japan」や「The Conifers and Taxads[1] of Japan」の本を執筆し出版され、日本の桜、針葉樹やイチイ科も紹介している[2]。  

引用:ウィルソン株_wiki

所在地:鹿児島県熊毛郡屋久島町 

 

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